凄いワークのバリ取り挑戦 ご報告 vol.3
2024.04.08 - Mon
SUS304 t=1.5mm
上向きバーリング製品の加工!
上向きバーリング製品をバリ取り機に入れる場合、バリが裏面に出ていますので、ひっくり返して製品を入れなければなりません。
そうすると、バーリングが下向きになって、製品がベルトから浮いてしまいます。(下の写真)
そのため、通常のバリ取り機では、ワークが浮き上がって吸着できないため飛ばされてしまいます!(泣)
しかし、ルーベルでは何の問題もなくきれいに加工できました!
SUS304 t=1.5mm 上向きバーリングのワーク….
ひっくり返すとワークが浮き上がってしまい 通常のバリ取り機では加工できないものが….
何の問題もなく、一発できれいに加工できました!
これで上向きバーリングのワークも手作業から解放されますね!!
ルーベル・ディスクマスターは研磨ディスクも豊富で、凸凹ワークや酸化被膜除去など1台で様々な加工ニーズに対応できる汎用性を備えています。
上向きバーリングから極厚もの(最大100㎜)まで加工できるルーベル・ディスクマスター
最後までお読みいただき、ありがとうございました。